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TO EXHIBIT

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What's your story?
クリエイションを生み出す時、セレクトするときのこだわり、
ポイントはどんなところですか?

STAN STORE
素材から何を作るか考えてます。
なので常に面白い素材を探しています。
デザインに関してはあまり作り込まないことを意識しているかもしれません。 作り込んでこだわり過ぎると「女性らしく」なったり「男性らしく」なったり 「都会的」になったり「アウトドア的」になったり、、、
そういう偏りがあまり好きではないので。
JAU

JAUは環境への配慮をとても重要視しています。
私たちは消費社会に生きています。
そして自然環境がその代償を払っています。
このまま消費をし続けることはできないーーだから、自分がすでに持っているものに目を向け、大切にするべきなのです。
一つのものが作られるまでの苦労や努力を知れば、簡単にものを捨てることも少なくなるのではないでしょうか。
私自身のものを選ぶときと同じく、商品をセレクトする時、それがタイムレスに美しいかということを大事な基準としています。普遍性を持つものは、流行がなんであろうと時代遅れになることがなく、常に美しいものです。買い換える必要もなくなるからです。
JAU代表のソニー・マイより

NAOKO HATA CERAMICS
誰でも調合出来る釉薬や表情や形ではなく、NAOKO HATA CERAMICSにしかできない表情、形、色、などは意識しています。
全てオリジナルの調合で釉薬を作り、研究に研究を重ねたからこその簡単に真似できない物にはしたいと思っています。
特に最後は窯に委ねるのが、好みです。
Meltシリーズ、白い大地シリーズのように、【窯の中で作られる表情】というのは、1つメインテーマに持ってきています。

pottery2
kanae : とにかく直感を大切にしています。
色付けも模様も悩み出すと決まらなくなっちゃうので思いついた瞬間と同時にいつも手が動いています。せっかく作るなら他にないものを!にこだわっています♡
hone bone : とにかくかわいく!を大切にしています。
骨の再現性より、骨のかわいさを引き出したい一心でつくってます。
安定感や、 使いやすさも少しずつ上がってきている実感もあります。(一部機能性よりかわいさを優先したものもあります笑)
photo:kanae

NODAL
原点の足袋型にこだわり履き心地や機能、新しさを取り入れ、新しいニュースタンダードになるよう企画し作成しています。

KENTO HASHIGUCHI
要素を付加していって個性を出すのではなく、できる限り要素を削ったシンプルなデザインの中で独自性を出すことを意識しています。
SHIMAI VINTAGE

何か事やモノが動くときには必ずストーリーがあります。
その時吹いた風の事、子供の声、匂いや記憶、道端に落ちてるスプーンとか友達のこと家族のことその時出会った人との会話。
そんな何気なく過ごしていると気づけない些細なことを、DIARYタグと称し一つ一つの洋服につけています。
またモノを買い付ける上で大事にしていることは素材、色味や気分や細かすぎて伝わらないディティールです。
必ず店主が試着し感触を確かめ買い付ける様にし、今年のカラーパレットを頭の片隅にフワッと思い浮かべます。
洋服のパターンやディティールに縫製や裾の処理など昔に作られた洋服たちからのメッセージを受け取り自分なりに昇華していく作業の繰り返しです。
車に乗る人、電車に乗る人、子供のいる人、旅行へいく時、お呼ばれした時などなど
できる限りたくさんの人、シチュエーションや場所、色々な角度から想像を膨らませ、店舗を持たない分開催する場所によって洋服のセレクトを変えています。
Ryo Yoshida


あまり考えず(使い心地や、強度は考えていますが、、)
その時の直感のようなものを大切にしています
お客様から、お言葉頂きました。
巡り巡って腑に落ちました。
https://note.com/310_/n/n2a88bbeba9fb
お客様よりー私事で恐縮ですが、有機的な形が似合わないし、好きでもなくて……なので持っているジュエリーはほとんど直線的なイメージのものばかりです。
こちらのジュエリーは手作りの揺らぎ・温かみがあって、それはたしかに(私が苦手な)「有機的な形」とも言えるのですが、厚紙で作った定規で引いた線のようにどこか直線も感じられるんです。
天然石を留めたシンプルなリングはごまんとありますが、その揺らぎでこの人の作品と分かるのが素敵だと思います。
天然石リング以外の作品も作られていて、その中に真ん中にぽちっとK18YGが付いた「明け」「暮れ」というシルバーリングがあります。
経年変化を利用して、シルバー部分にかけられた黒いコーティングが剥がれていく「明け」と、シルバーが黒ずんでK18部分が際立っていく「暮れ」。
ストーリーがあって良いですよね。
ストーリーと言えば、会期中にこちらの作品を一点購入しました。
お気に入りの天然石屋さんが販売していたある石、SOLDになったと思ったら、ほどなくしてこちらのインスタグラムに仕入れた石の一つとして掲載されていて、また少し経ったらNew Jewelry TOKYO 2021のメインビジュアルになっていました。
同じ石種のジュエリーは複数持たないよう心掛けているのですが、さすがにこれはうちに来るストーリーでしょ、と決断したのでした。

TALANTO
自分がその時考えている事をコンセプトにして、常に身につけられるジュエリーという形に落とし込んでいます。
事前にスケッチなどをせず手を動かしながら形にするのが好きなので、偶然的に生まれた形を大事にしています。
身につける人の元々持つパワー(TALENT=TALANTO)を、より引き出してくれるジュエリーをつくれたらと思っています。
RIN KAMEKURA

日々の記憶や空想、心象風景、日常の美しいかたちを元に、それらの断片を集めて見立て、形に起こすように、制作しています。
手仕事によりわずかな歪みやまるみ、重さを確かめるように作ることで愛着の持てるような形に落とし込んでいます。
着け心地、長く着けていてもストレスが生まれづらいこと。身につけていく時間の中で愛着を持て、生活の中の楽しみになること。自分のためのジュエリーだと思えること。
それらを大切に制作するほか、「大事にするための工夫」というものをテーマにしています。
それは自分を大事にする、というのももちろんですが、何より自分が大事にしたいと思うものを大事にできている、ということは自分自身を癒し、前進する自信にもつながると考えているため、今後もそのようにひとが大事にしたいものを大事にするための手助けや道具となるようなものを作りたいと思っています。

UN CALLINER ZEEP
モノがいいというのは大前提としてあるのですが、「インテリアとして成立するかどうか」ま で考えてプロダクト開発をしているのが特徴です。
UN CALLINER ZEEPは、オランダにある「ニクセン」という過 ごし方に寄り添うブランドでありたいと思っています。そのため何もせずリラックスするシーンにあっても、違和 感なく成立するプロダクトであることにこだわりを持って生産しています。

イベント:Select Your Story ~あなたの好きを見つけるお店~
期間:6月11日(日)〜6月18日(日)
場所:NEWoMan YOKOHAMA 5F NEWoMAN Lab.
営業時間:平日1 1 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0 / 土日祝1 0 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
NEWoMan YOKOHAMA 特設サイト
https://www.newoman.jp/yokohama/3rdanniversary/
主催:Select Your Story実行委員会
運営:アッシュ・ペー・フランス株式会社
