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What's your story?

ブランドやショップを始めたきっかけになった出来事や、背景を教えてください。

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STAN STORE

2020年の1月に店舗を契約した当初は古着のバイヤー経験を活かし、ヴィンテージ家具店を開業予定でした。

しかしコロナウィルスにより予定していた海外買い付けが全てキャンセルになり、売るものが無くオープンは延期。

先が分からない世の中だったので方向転換し『売るものが無いなら作ってしまおう』というのがきっかけで、オリジナルのブランド〈STAN Product〉が始まりました。

デザインの経験はゼロだったので、沢山の方に助けてもらい現在まで続いています。

JAU

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2016年に私はシドニーから東京へやってきました。

クラフトマンシップが高く評価され、創造性に溢れた場所に身を置きたいと思ったのです。数年の間、日本の素晴らしいデザインを見て回ったのち、自分の故郷であるオーストラリアのデザインへも目を向けてみることにしました。 そこで気がついたのが、オーストラリアもまた才能溢れるデザイナーに恵まれているということです。

これはあまり日本では知られていないかもしれません。

しかし彼らは海外でも通用する才能を持っています。

そこで私は、オーストラリアのデザイナーたちのストーリーを

日本の皆さんと共有することによって、日本とオーストラリアを結ぶ文化的な架け橋を作りたいと思い、

Japan Australia United、JAU(ジェイエイユー)を立ち上げました。

JAU代表のソニー・マイより

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NAOKO HATA CERAMICS

陶磁器専攻の大学で陶芸に触れて、面白くてのめり込みました。特に釉薬にハマり、絵の具とは違って原料を調合して、素焼きの素地に付けて窯で焼くのですが、焼く前と全然違った色味や雰囲気が熱の力によって姿を表す様が面白かったです。
そこから元々インテリアやプロダクトデザインも好きだったので、食器ブランドを作りたいという考えに至るのはとても自然な流れでした。
大学卒業してからはアルバイトをしながら、陶芸家のお手伝いもしながら、自分のブランドを少しずつ進めていきました。

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pottery2

これまではそれぞれ別々に制作に励み販売を行なっていましたが、会うたびに刺激をもらえる存在で、ふとお互いの作品を一緒に並べてみるとなんだかいい感じ。

工房の先生のゆかりの地、横浜で初めての出店という事もあり陶芸の輪が広がっているな。と感じています。

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NODAL

NODALは1889年創業の足袋の老舗である玉井商店が作る足袋型に特化した日本製のソックスブランドです。

 

NODALとは物事が交わる接点という意味で、足袋製造で培った知識や良さをソックスと混ぜ合わせ、ファッション・スポーツシーンに向けた新しいプロダクトを作りました。

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KENTO HASHIGUCHI

大学3年の夏休みに自作のバッグを制作してSNSに投稿したところ、ちょっとだけ拡散されていって…
知らない人から「販売して欲しい」という声をもらい、最初に5点限定で販売したのがバッグ制作のきっかけです。

SHIMAI VINTAGE

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2016年12月にバラバラに住む三姉妹が始めたインディペンデントなプロジェクト。


NYで創作活動を営む長女、セントルイスでソーシャルワーカーとして働く次女から、アメリカのドネーション制度や社会運動について学び
古着や雑貨の買い付けのみならず、SHIMAI VINTAGEを通じて社会に還元できる活動を三女が日本をベースに志す様になりました。


社会に還元するためにはまずは身近な人たちを笑顔にすることからを軸に、ユーモアを抱きしめて、じわじわとゆっくり広がることを願って。

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Ryo Yoshida

もともと、何かを作ることは好きだったのですが 大学での就職活動の時、このまま社会にでて働くのがぴんと来なく 、

特にそれとなく一年だけジュエリーの専門学校へ行きました。

そのまま、工房に就職して、様々な部署を経験させてもらい 自分名義でもジュエリーを作りました いろいろご縁で今に至ります。

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TALANTO

美術大学で金属工芸を学んでおり、3年生になった2018年よりブランドをスタートさせました。

大学でもコンセプチュアルな作品を作っていましたが、自分の作ったものをもっと多くの人に見てもらいたいと思い、ジュエリーブランドとしてやってみようと考えました。

RIN KAMEKURA

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幼い頃から手の中におさまる小さなものの中から特別なものを探しそれを“お守り”にすることが多くありました。


小学生の頃友人と下校しているとき「りんちゃんはお守りにするのが好きだよね」と言われました。そのときも下校中に拾った小石のようなものを握っていました。
そのときはじめて自分がお守りというものに、何かしらの思い入れがあるのではないかというように思うようになりました。


それ以降「お守りとは何か」ということを漠然と考えながらときには調べてみたり、ひとと話をしたりしてお守りについて考えを巡らせ、作品を制作するなどしています。


普段東京都内のアトリエで創作活動を行なっています。
日常的に使用できる装身具のほか、オブジェのような存在感の装身具も制作しています。

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UN CALLINER ZEEP

「地球・環境・未来をリスペクトし、ライフスタイルをデザインする」というテーマを掲げ、ブランド展開することを考えたとき、世界的にワークライフバランスとデザイン性が高いオランダという国がその価値観と非常にマッチすると確信し、具体的な開発がスタートしました。

イベント:Select Your Story ~あなたの好きを見つけるお店~

期間:6月11日(日)〜6月18日(日)

場所:NEWoMan YOKOHAMA 5F NEWoMAN Lab.

​営業時間:平日1 1 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0 / 土日祝1 0 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0

​NEWoMan YOKOHAMA 特設サイト

https://www.newoman.jp/yokohama/3rdanniversary/

主催:Select Your Story実行委員会

運営:アッシュ・ペー・フランス株式会社

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