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ROOMSで思い描く
​vol.01

運営メンバーが一新し、会場も渋谷のヒカリエに移したROOMS 。

開催テーマもこれまでとは違い、名前も新たに”PARK”をつけた今回。

果たしてどういった合同展示会へと生まれ変わるのか、ROOMSの柱となるディレクターと、PR、ブランディングのそれぞれの分野に長けたメンバーが集合。

前編後編に分けて、それぞれが思い描くROOMSを通して考える未来や気になるあれこれを自由に語り合ってもらいました。

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ROOMS Director

​蛭田 敏章

新生roomsチームのキーマンとなるディレクター。ロンドン発ファストファッションブランド、セレクトショップでの勤務を経てアッシュ・ぺー・フランスへ入社。卸事業部の営業となり、卸事業部部長も経験。2021年にrooms 事業部部長に就任し、販売/卸/企画営業/催事企画、をこなす、HPFのマルチプレイヤー。rooms PARK開催に向けて奮闘中。

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Branding

​近藤 吉孝

フリーランスPR、クリエイティブキュレーター。アパレル業界で10年以上従事後独立。現在ではファッションだけでなく音楽や映画、アートやホテルなどの幅広い業種でのPR/広報を担当。店舗プロデュースやブランド企画・イベントディレクションなどブランドの価値向上プロセスを担う活動はオンライン/オフライン問わず多岐にわたる。

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PR

早川 泰輔

フリーランスPR。ファッションを中心にメンズ、レディース関係なく携わる。ヨーロッパブランドのショールームでPR経験したのち、2016年に日本のバッグブランドのPRになりブランドの拡大に貢献。2021年に独立後はファッションウエアからジュエリー、合同展示会や飲食まで幅広く対応する。自身のイベント「ランタンマーケット」や音楽イベント「output」も主催。

いい意味でミーハーな3人なんですよ

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--roomsが今回新たに生まれ変わるということで概要を教えてください

蛭田:まずroomsはH.P.FRANCE(以下HPF)が運営する合同展示会なんですけど、次の10月の開催に向けてチームを一新して、会場もヒカリエに変わり、再スタートしようとしています。まだ、世に知られていない素晴らしいブランドや才能あるクリエイターを知ってもらうためのツールとしての役割をしっかりと果たせることは変わらない。よりその役目を強固にするために運営メンバーに早川さんと近藤さんに参加してもらいました。

--そこで声をかけてもらったお二人の印象はいかがでしたでしょうか?

早川:もともと僕自身が独立してフリーランスのPRとして動き始めた時に蛭田さんが関わっていた事業に声をかけてくれたんです。そんなこともありつつ、気づいたらroomsの責任者になっていた(笑)。

 

蛭田:そうだね(笑)。今回新たなメンバーで作っていく上で、今の時代はPRとブランディングが大事だからプロを入れたいなと思っていたんですよね。

 

早川:HPFは働いていた職場ということでもあったんで、何かあったら言ってくださいというところで今回声をかけてもらいました。逆に独立したばかりで僕としてもまだ不安だった頃に声をかけてもらったので、全力で応えたいなと思いましたね。

蛭田:すごく真面目な風に声かけた感じになっているけど、実際はコーヒーショップにサクッと呼び出して、相談させてもらいました(笑)

一同:(笑)

 

蛭田:早川さんはフリーランスになって、フレキシブルに動いてる印象があったんですが、その中でも自分のコミュニティーを活かして、商業的過ぎずにクライアントさんに寄り添うようなPRを行っているなと思っていました。そういったところでは僕自身が目指すroomsのお客さんにもそういう寄り添ったPRを行ってくれるということを期待しています。

 

早川:あとPRという立場で1人だと面白くないとも思っていたんです。ここまで大規模なイベントというなら、みんなで盛り上げたいなってのがあって近しい友人とかに仕事を頼んだりよくしているんです。そこで今回のroomsの件もコンちゃん(近藤)なら僕とはまた違った背景持っているし、関わってもらうことで新しいお客さんも来ると思った。なので、僕からまず軽く声をかけました。

 

近藤:僕としては仲間内から仕事をもらえることが単純に嬉しかったですね。しかも僕自身もHPFで働いていた経験もあって、roomsにこういう形で関われる嬉しさもありました。そこからは何ができるかっていうのを考えて、元々の良さをサポートするのはもちろんだけど、隙間隙間を埋めていけるような立場にもなれたらいいなと思っています。PRだけでなく、営業という面も含めてバランスを取っていきたいですね。

 

蛭田:近藤さんはマルチプレイヤーで、PR以外にも卸しやブランディングの経験を持っている。roomsとしても、ブランディングは新しい試みを行っていきたいと思っているので、近藤さんのファッション以外の分野でも携わっているのは活かしてくれそうだなと思っています。また、卸営業の経験もあるので、そういった視点も期待してますね。

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--褒め合いみたいになってしまいますが、早川さんと近藤さんから見て蛭田さんのストロングポイントはどこでしょうか?

早川:第一に権限を持ってるということですかね(笑)。とにかく話が早いんです。仕事をしていくうえで、直接権限を持っている人とやるということも少ないので、スピード感がいい。なので、頼れますね。

 

近藤:そこは僕も思います。その場で決めてくれたりとか、LINEベースでも連絡できるのでありがたい。仕事をする上でコミュニケーションの取り方は常に気にしているんだけど、スピード感があるのは話が早くてやりやすいですね。あとは、その権限を持っている人が情報収集のために出歩いているのがすごい。僕らがその役割だと思うんですけど、蛭田さん自身も外に出てるんですよね。

 

蛭田:知らないのが嫌なだけなんです。何かを紹介するような立場において、なんでも知っていなきゃいけないんだと思っているので、知らないことをなるべくないようにしたい。誰かに任せるんじゃなくて、自分も知るようにしておきたいんです。

 

早川:いい意味でミーハーなんですよね。誘ってもらったら行くし、誘ったら来てくれる人たちがこの3人だと思っています。

 

蛭田:2人からよく新しい情報を共有してもらっています。どうしても自分一人だと視野が狭くなってしまうので、早川さんと近藤さんがアンテナを張ってくれているのはありがたいですね。

共通しているのは繋がり

--蛭田さんは現役ですが、3人ともH.P.FRANCE出身という不思議な縁。プライベートでも繋がりがあると伺いましたが、元々どういったご縁だったんですか?

蛭田:知り合ったタイミングで言うと僕が異動で本社勤務の営業へと変わるというタイミングの時に、早川さんもPR事業部に入る時だった。ちょっとだけ僕が本社の先輩って感じだったんだけど、営業とPRという立場で仕事で関わることも多かったんですよ。その流れから飲みに行くようなことも増えて、気づけば彼女よりいる時間が長い相手になっていました(笑)。

 

早川:音楽の趣味も合ったんでクラブにもよく行っていたので、ほぼ毎週でしたね(笑)。

 

蛭田:当時は若かったんで、とにかく繋がりを作らなきゃってということで、飛び込みでレセプションパーティーとか行ってました。

 

早川:インビテーション持ってないけど、今週あるってのを嗅ぎつけて行くっていう。あと、この芸能人に会いたいからってクラブの関係者入り口で待ち伏せするとかもしてましたね(笑)。

 

近藤:若さゆえの行動(笑)。ただその飛び込み感はすごくわかりますね。

早川:そういう遊びに行って繋がり増やしてましたね。なんかそういう時代だったし、会社の名刺あれば大丈夫でしょみたいに思っていた。

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蛭田:早川さんは10年近い友人ですが、逆に近藤さんと知り合ったのは最近ですね。元々共通の知り合いは沢山いたんだけど、ちゃんと繋がったのは近藤さんがやっている近藤商店というイベントにお邪魔させてもらった時。

 

近藤:渋谷のながさきというスナックでやっていた時ですね。これも泰輔くん(早川)が紹介してくれた流れからでしたね。

 

早川:僕とコンちゃんは2年前に共通の友人に誘われていったご近所会でちゃんと話したのが初めてなんだけど、元々HPFにいたんで知ってますよって感じで入口はフランク。そこから連絡も取り合うようになって、独立の際は色々と相談に乗ってもらいました。

 

近藤:泰輔くんもちゃんともコミュニケーション取るようになってまだ間もないんですよね。ただ、蛭田さんと泰輔くんも仕事のこともあるけど、イベントに誘ったら顔を出してくれるし、顔を合わせる機会は急激に増えた。今回初めての仕事での関わりになるんですけど楽しみですね。

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--先ほどお話にも上がった近藤商店など、早川さんと近藤さん自身のイベント運営では何かこだわりはありますか?

早川:今回対談場所に使わせてもらったLanterne池尻大橋と、原宿の音楽イベントに携わっている中で共通しているのは繋がりですかね。もちろん売り上げも大事かもしれないけど、そのイベントを介したことにより僕自身も新たな繋がりができたり、周りが繋がってくれたら嬉しいなと思ってやっています。

 

近藤:近藤商店に関しては基本的にはコアな友達が集う場所になってくれたらいいと思っています。他のパーティに関しては、もうちょっと輪を広げた人たちを巻き込んでやっていますね。泰輔くんと同じで、繋がったりとか、顔馴染みが増えるのはやっぱり嬉しい。仲間だけど仕事にも繋がるってハッピーですね。

 

蛭田:二人が掲げた繋がりでいうと、今回のroomsの会場全体のデザインはmagnecto. Design studioの山本倫広さん。植物による装飾はTOUCHUさんにお願いしています。この方々も、もともとH.P.FRANCEのショップのウインドウや催事の施工、オープンニングパーティでの装飾など、過去にお仕事をしていた経緯もあるんですが、早川さんやスタッフの紹介があったりなど、繋がりがあってこそでした。こちらの方々もインタビュー記事もアップされているので、ぜひ読んでほしいですね。

vol.01では各メンバーが集った経緯から、

人となりがわかるようなプライベートトークをお送りしました。

vol.02となる後編では今回の主となるroomsPARKの話題について

ストレートに語り合ってもらっていますので、そちらもお楽しみに。

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coming soon …

Special THANKS !!

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“街に灯るランタンのあかりに、老若男女みんなの心が集う”

をコンセプトに、代々木上原と池尻大橋にお店を構える大衆酒場LANTERNE。

名物の鶏のからあげを中心に定番の居酒屋メニューや季節の食材を活かしたおつまみ。ランタン定番のハイボールやワインに日本酒など、安心できるメニュー構成となっている。

料理だけではなく、内装や音楽、雰囲気などいろんな楽しみが見つかる場でもある事が魅力の一つ。

池尻大橋店:

東京都目黒区東山3丁目1-11

17:00-24:00(23:00 L.O)

定休日:日曜日

 

HP:https://lanterne.jp/

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Photo : Hironobu Nishizawa 

Text : Kei Matsuo(TEENY RANCH)

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2022/6/17

TOUCHU

​自由度の高い表現を続ける

TOUCHU 小林春史

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2022/6/15

magnecto. Design studio

ブランドの種を拾い上げる

magnecto. Design studio 山本倫広